奥中さんの「完熟プラム」

月刊モクモク　旬の果物「奥中さんの完熟プラム」

　奈良県の奥中さんは毎年、ファーム内にある野菜塾のプラムを作って頂いている農家さんです。
今から２０年ほど前に桃や梨の栽培を止め、プラム栽培に専念しました。
最初は手探りの状態だったものの、今では７品種のプラムを育てており、２００本以上のプラム果樹園になりました。

選りすぐりのプラムの中から、「メスレー」「ビューティー」「ソルダム」など時期や収穫量に応じて「その時一番おいしい品種」をお届けします！

トップバッターの「メスレー」は、酸味と甘みのバランスが良く、プラムの中でも食べやすい品種です。
酸味の苦手な方は、丸のままでなく皮を剥いてから食べると酸味が少なく、おいしく頂けます。
食べごろの状態でお届けしますので、冷蔵庫で保存し、なるべく早めにお召し上がりください。
※食べごろの見分け方
プラムの実が少しやわらかくなり、香りが出てきたら食べごろです。ヘタの近くを指の腹でやさしく触り、硬さを確認してください。