ゆら早生みかん(S~SS)
極早生品種なのにしっかり「甘み」!
心地よい爽やかな「酸味」!
ゆら早生みかんは宮川早生の枝分かれとして1985年に和歌山県日高郡由良町で発見された品種です。1995年には極早生みかんの高糖系品種として品種登録されました。ゆら早生みかんは温州みかんに比べて樹勢が弱く栽培が難しいため、生産量も少なく全国的にも大変希少なみかんとなっています。
「ゆら早生」は育成地において10月上旬に熟す極早生種で、この時期の温州ミカンの中ではとても甘みが強く高糖度系と呼ばれる品種の一つです。甘さの中にも酸味があってあと口がすっきりとするバランスの良さがあります。
一般的にみかんは9月ごろから秋の始まりを感じる「運動会のみかん」で知られる酸味の強い「極早生品種」が出はじめ、年末にかけては「こたつみかん」でおなおじみの甘みの強い「早生みかん(わせ・なかてみかん)」が出てきます。「ゆら早生」は極早生品種ながらも「強い甘さ」と「爽やかな酸味」のどちらも兼ね備えたこの時期だけのみかんなのです。
「皮」が超薄い!から食べやすい!!
ゆら早生みかんの特徴のひとつ「皮の薄さ」。小玉のため、外の皮も薄いのですが、中の袋の皮がほとんど感じられないほど「極薄」です。
それゆえ、口の中に入れると果肉がはちきれ「ゆら早生みかん」のジューシーな果肉が存分に味わえるのです。
紀州の美味しいゆら早生みかん、ぜひお召し上がりください!
販売期間 | 販売終了 |
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お届け可能期間 | お届け期間外 |
内容量 | 800g(約8~12玉) |
【通常価格】
580円(税込)
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