
ライラック農園さんの サンふじ(3個)
冬りんごの王道「サンふじ」
りんごづくり名人 ライラック農園 宮沢さん(長野県松川町)
日本の屋根と呼ばれる中央アルプス、南アルプスに囲まれた、南信州・松川町でりんごをはじめ果物づくりをがんばる「ライラック農園 宮沢さん」。
ライラック農園のある松川町は、昼夜の寒暖差や日当たりの良さ、段丘や扇状地など地形や気温的に果物の栽培に適しており、「くだものの里」としてりんごや梨、桃などの産地となっています。
戦後、自分たちの力で立ち上がろうと外地から帰還した人たちで開拓し、不毛であった地にりんご畑をつくったのが始まりだそうです。宮沢さんのお父さんもその一人。
2代目の宮沢さんが農園を受け継いだあとは、同じ志を持つ農家さんで集まって組合をつくり、ジュースの加工やワインづくりなど自分たちの育てたおいしい果物から、おいしい加工品をつくって販売しています。なかでも単一品種のりんごジュースづくりはめずらしく、「それぞれ個性のあるおいしいりんごの味をそのまま飲んでもらいたい」というりんご農家さんならではの思いを形にされています。
宮沢さんが果物の栽培において何より大切にしているのが、安心・安全。地球温暖化などで環境への関心が高まる中、30年以上前から有機農業に取り組み、さらに20年前からは減農薬・無化学肥料の特別栽培に挑戦し続けています。除草剤を一切使わず、自家製堆肥を中心とした有機肥料で栽培しています。
袋がけをせず、太陽の光を浴びて育った「サンふじ」。色ムラはありますが、時間をかけて色づいたサンふじは甘みがのっています。
急激に気温が下がる環境で育ったため、実のなかで果糖に変化しきれないほどの甘味成分が「蜜」になって残るほど甘いです。宮沢さんが育てるあらゆるりんごのなかでも、この季節のサンふじの味わいが最高です。
*今年のりんごは天候の影響により、例年より軟化しやすいため、お早めにお召し上がりください。
| 販売期間 | 2025年12月1日 〜 2025年12月30日 |
|---|---|
| お届け可能期間 |
2025年12月1日 ~ 2025年12月29日 ※システムの都合上、お届け可能日を最大2ヶ月先で表示しております。 |
| 内容量 | 3個 |
| アレルゲン | りんご |
【通常価格】
780円(税込)
