まし野さんの「紅玉」
りんごのお菓子といえば、「紅玉」がいちばん!
紅玉の特徴は、この真っ赤な見た目と、酸味の効いた濃~い味です。
「りんごは甘いだけじゃもの足りない!」という固定のファンがいるほど、味がはっきりとした個性あるおいしいりんごです。甘酸っぱくて、「昔なつかしい味」という印象を受けるかもしれません。
この紅玉が重宝されているのは、そういったファンの方だけではなくりんごを使ったお菓子づくりやジャムづくりです。煮込んでも形が崩れにくく、味がぼやけません。また、紅玉の皮はりんごのなかでも特に真っ赤で、一緒に煮込むときれいな色がつきます。アップルパイやタルトにすると絶品!りんごでお菓子をつくるなら絶対におすすめです。
りんごパン
りんごタルト
*皮で色をつけました。
長野県のりんご農家「まし野ワイナリー」さん
まし野ワイナリーさんは、長野県の南部・下伊那郡松川町にあります。標高が700mと高くて日当たりが良く、寒暖差が大きいという果樹の栽培に適した気候のなかで梨・りんご・ぶどうなど様々な種類の果物や野菜を栽培しています。
生産だけでなく、ワインやジュース、ジャムなどに加工して販売までを手掛けるという点で志を同じくし、長い間モクモクの農業仲間としてお付き合いをしています。伊賀ではなかなか手に入らない珍しい果物たちは野菜塾でもモクモク直販でも人気者。これからが果物のシーズンなので、いろいろな種類のりんごや洋梨を休むことなく収穫していきます。
りんごやぶどうなどの甘くて皮の薄い果物は、虫や鳥、病気から守るのが大変です。少しでも傷がつくとそこからすぐに傷みが広がってしまうため、どうしても農薬の量が多くなってしまいやすいのですが、まし野さんでは慣行栽培の半分以下という非常に難しい基準にまで農薬の量を減らしています。厳しい安全基準をクリアした農家さんだけが取得できる「J-GAP」にも認証されている、とことん安心にこだわった農家さんです。
アップルパイをつくってみよう!
りんご煮のつくりかた
材料(パイ1個分)
・紅玉 5玉
・グラニュー糖 100g
・水 50g
①りんごを5 mmにスライスしてお鍋に入れ、グラニュー糖を振り入れ、水をかける。
②キッチンペーパーなどで落としぶたをし、焦げないように火加減しながらりんごが透明になるまで煮る。
販売期間 | 販売終了 |
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お届け可能期間 | お届け期間外 |
内容量 | 5玉 |
【通常価格】
550円(税込)
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