赤みそ味　本格「とろとろ皮つきラフテー」

赤身と脂身が最高な
バランスになる部位を選んで

　沖縄の本格ラフテーを再現すべく、皮つきの豚バラを使ったラフテーをつくりました。こだわったのは赤身と脂身のバランスです。皮のすぐ下は脂身が入り込むため、脂が多くなりがちです。このラフテーは脂の付き具合を見極めた部位だけを使い、最高のバランスに仕上げました。
この冬、こってり、なのにあっさりで大人気となった「赤みそ味」がラフテーにも登場！
奥深いコクをじっくりとお楽しみください。

■とろとろばんざい！じっくり蒸してとろとろを目指す■

皮つきラフテーは皮のとろとろ具合がおいしさの要。皮が透明になるまで４時間半じっくり時間をかけて余分な脂を落としながら蒸してから、秘伝たれでコトコト炊きました。
　皮は鼈甲のように透き通り、肉はお箸でほぐれる炊きあがりです。とろける食感の贅沢ラフテー。酒の肴に、夕食の一品にお楽しみください。